金剛寺(八坂庚申堂)の御朱印情報/京都市東山区

東山区

京都市東山区にある「金剛寺(八坂庚申堂)」の御朱印を紹介をします。

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御朱印

金剛寺(八坂庚申堂)の御朱印

境内案内

日本最古の庚申堂

大黒山と号する金剛寺は、「八坂庚申堂」や「八坂の庚申さん」と呼ばれる天台宗の寺院です。

八坂庚申堂は、中国の道教由来である庚申信仰の霊場として古くからまつられてきました。日本三大庚申(他に東京・浅草寺、大阪・四天王寺)のひとつで、日本最古の庚申堂でもある八坂庚申堂です。本尊の「青面金剛(しょうめんこんごう)」は飛鳥時代、渡来系秦氏の族長・秦河勝が帰化した際に持参した仏像で、秦氏の守り本尊として祀られたものだといわれています。しかし今から約1000年前の平安時代に、八坂庚申堂の開祖である浄蔵貴所(じょうぞうきしょ)が一般の人も青面金剛にお参りできるようにと、天徳4年(960年)に八坂庚申堂を創建し、以後、日本最初の庚申信仰として信仰を集めるようになりました。

庚申信仰とは年に6回ある庚申の日の前夜に、人間の体内にいる三尸(さんし)の虫が、眠っている間に体内から這い出し、その人の罪を天上の帝釈天に告げて寿命を短くすると言われるため、この夜は眠らずに夜を明かし、三尸(さんし)の虫を封じる庚申待ちと呼ばれる信仰が広まったものです。この「青面金剛」は、庚申日に体内から出てきた三尸の虫を食べるといわれ、あつく信仰されました。今でも庚申日の晩になると「青面金剛」を拝む人がたくさんやってきます。また、一晩一心に拝むことで、どんな願いごとも叶うといわれています。

カラフルなくくり猿

庚申さんのお使いであるという三猿と「くくり猿」は、布で作られた幾つもの猿の人形が四肢をくくられて吊るされています。人間の欲望が動かないよう、庚申によってくくられているという意味があります。三猿・くくり猿の霊力により、「猿結び=縁結び」の御利益もあるといわれます。

近年は、カラフルな布地で作られているくくり猿が、フォトジェニックスポットとして、女性観光客に人気です。

寺院情報

宗派

天台宗

御本尊

青面金剛(しょうめんこんごう)

所在地

京都市東山区金園町390

公式サイト

地図

 

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