京都市伏見区にある「伏見稲荷大社奥社奉拝所」の御朱印を紹介をします。
御朱印
伏見稲荷大社奥社の御朱印
※書置き
境内案内
シンボル的存在の「千本鳥居」
境内の後方にある稲荷山の奥宮から、奥社に続く参道を覆うように立ち並んでい「千本鳥居」は、京都をも代表するシンボル的存在です。
願い事が「通る」あるいは「通った」御礼の意味から、鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がった結果、約1万基の鳥居がお山の参道全体に並んで立っているそうです。「千本鳥居」を遥かに超えて「万本鳥居」ですね。
「奥の院」こと奥社奉拝所
千本鳥居をぬけたところ通称“命婦谷”と称されるところに「奥社奉拝所」があります。一般には「奥の院」と呼ばれています。
社殿は室町時代・明応年間(1500年頃)の創建とされていて、「拝所」は昭和50年が設けられました。
おもかる石
奉拝所の右側後に、一対の石灯篭があります。
この灯篭の前で願い事の成就可否を念じて石灯篭の空輪(頭)を持ち上げ、そのときに感じる重さが、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、重ければ叶い難いと言われています。
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神社情報
所在地
京都市伏見区稲荷山官有地内
公式サイト
地図
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