京都市東山区にある「豊国神社」の限定御朱印を紹介をします。
御朱印
豊国神社の限定御朱印(忌日)
※書置き
境内案内
豊国神社の例祭
豊国神社の例祭は、関白・豊臣秀吉の命日である9月18日(旧暦の8月18日)に行われます。例祭では舞楽や巫女神楽などが奉納されます。
例祭は、招待者だけで行われますが、唐門付近から見ることができます。
後陽成天皇の御宸筆
御朱印の文字は、歴代天皇の中でも名筆と誉れ高く、朝儀古典研究・復興に務められた後陽成天皇【桃山時代から江戸時代初期の第107代天皇。在位は天正14年(1586年)~慶長16年(1611年)】御宸筆の勅額の文字です。
勅額は慶長12年(1607年)8月4日に奉納されました。豊国社廃絶後は妙法院に保管されていましたが、明治9年(1876年)3月、再興された豊国神社に返納され国宝唐門には明治17年(1884年)4月に掲げられました。
豊国神社の御朱印
豊国廟の御朱印
神社情報
御祭神
- 豊臣秀吉公(とよとみひでよしこう)
所在地
京都市東山区大和大路通正面茶屋町530
公式サイト
地図
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