平等院塔頭 浄土院の御朱印情報/京都府宇治市

宇治市

京都府宇治市にある平等院塔頭「浄土院」の御朱印を紹介をします。

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御朱印

浄土院の御朱印

境内案内

平等院塔頭寺院のひとつ

平等院の管理において天台宗と浄土宗が勢力争いを続けていましたが、天和元年(1681年)寺社奉行の裁定により、浄土宗・天台宗の共同管理となりました。明治維新までは10弱の塔頭がありましたが、現在は浄土宗「浄土院」と天台宗「最勝院」の2塔頭によって共同管理されています。

浄土院は、明応年間(1492~1501年)に浄土宗の栄久上人が、平等院修復のために開創したと言われて、安永9年(1780年)に刊行された、京都に関する地誌「都名所図会」には「平等院奥院」「浄閣」と示されています。

かつての塔頭のひとつ養林庵書院を統合

浄土院には、かつての塔頭のひとつであった、桃山城の遺構と伝えられる重要文化財の養林庵書院が統合されています。また、境内には禅宗の羅漢堂も建っています。羅漢堂は、茶師星野道斎とその息子たちにより寛永17年(1640)に建立されました。

平等院の御朱印

平等院は境内の他場所でも御朱印を拝受できます。

平等院の御朱印情報

塔頭寺院 最勝院の御朱印情報

寺院情報

宗派

浄土宗

御本尊

  • 阿弥陀如来(あみだにょらい)

所在地

京都府宇治市宇治蓮華116

公式サイト

地図

 

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