京都市中京区にある本能寺塔頭「龍雲院」の御朱印(御首題)を紹介をします。
御朱印
龍雲院の御首題
龍雲院の御朱印
※表門に「② 御朱印所」という看板が出ていれば御朱印を頂けます。
境内案内
蛤御門の変では、龍雲院のみ焼失を免れる
龍雲院りょううんいん)は法華宗本門流の大本山・本能寺の塔頭で、龍雲院日政大徳が創建しました。1864年(元治元年)の蛤御門の変(禁門の変)では龍雲院だけが焼失を免れたが、本能寺(ほんのうじ)と龍雲院以外の塔頭は焼失しました。
本能寺は1582年(天正10年)本能寺の変によって焼失し、1591年(天正19年)関白・豊臣秀吉の命により、現在の場所に移って再建されました。
本能寺の御朱印
寺院情報
宗派
法華宗(日蓮宗)
御本尊
- 三宝尊(さんぼうそん)
所在地
京都市中京区寺町通御池下る下本能寺前町522-1
公式サイト
地図
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