宝蔵寺の御朱印情報/京都市中京区

中京区

京都市中京区にある「宝蔵寺」の御朱印を紹介をします。

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御朱印

宝蔵寺の御朱印

宝蔵寺(伊藤若冲)の御朱印

※書置き

※季節に合わせドクロ朱印の色が変わります

宝蔵寺(伊藤若冲)の御朱印

※御朱印帳購入時の最初の一項

境内案内

弘法大師空海が創立したと伝えられている

宝蔵寺は、山号を無量山といい、誓願寺を総本山とする、浄土宗西山深草派の寺院です。

弘法大師空海が創立したと伝えられています。その後、文永6年(1269年)に如輪上人によって開かれ、一度は衰退しましたが、天正9年(1581年)に玉阿律師によって中興再建されました。天正18年(1590年)に、豊臣秀吉の都市整備で寺町の裏側に当たる裏寺町に移転し、現在に至っております。
天明の大火や禁門の変によって全焼したため、現在の本堂は昭和7年(1932年)に建立されたものです。

伊藤若冲ゆかりの寺

宝蔵寺は江戸時代中期の画家・伊藤若冲(1716年~1800年)ゆかりの寺でもあります。
伊藤家の菩提寺が宝蔵寺であったことから、その後、若冲は父母と弟が亡くなった際に、墓石を宝蔵寺に建立したのです。
こうしたご縁から、宝蔵寺には若冲が40代前半頃に描いた初期の作品「竹に雄鶏図」と「髑髏図」、また、弟の白歳の筆による「羅漢図」も所蔵されています。

寺院情報

宗派

浄土宗西山深草派

御本尊

  • 阿弥陀如来立像(あみだにょらいりつぞう)

所在地

京都市中京区裏寺町通蛸薬師上ル裏寺町587

公式サイト

地図

 

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