京都市伏見区にある「城南宮」の限定御朱印を紹介をします。
御朱印
城南宮(9月参り)の御朱印
※授与期間は9月参り期間中です。
境内案内
神紋「三光の紋」
平安遷都の際、都の南に国の守護神として創建された神社です。現在も、「方除(ほうよけ)の大社」として人々に親しまれています。
城南宮の神紋は非常に珍しく、「三光の紋」と呼ばれるものです。三光とは、太陽、月、星のことです。神紋の由来は、神功皇后が新羅遠征の際、軍船に立てた旗にこの紋章があったのだそうです。その旗をこの神社に納めたことから、この紋が神紋として使われるようになったそうです。
「菊」の巫女神楽
正月・5月・9月はお参り月とされ、このことを「正五九(しょうごく)参り」といわれています。城南宮では、神楽殿の表舞台で、それぞれの季節に合わせて「梅」「藤」「菊」の花を手にした巫女が神楽を舞いを披露されます。 花守りを授与される方には、美容健康と招福を祈願し、巫女が神楽鈴でお祓いします 。
城南宮の御朱印情報
神社情報
御祭神
- 国常立尊(くにのとこたちのみこと)
- 八千矛神(やちほこのかみ)またのご神名を大国主命(おおくにぬしのみこと)
- 息長帯日売尊(おきながたらしひめのみこと)またのご神名を神功皇后(じんぐうこうごう)
所在地
京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
公式サイト
地図
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