京都市右京区にある妙心寺塔頭「大雄院」の限定御朱印を紹介をします。
御朱印
大雄院の御朱印(拈華)
.jpg?resize=1200%2C1800&ssl=1)
※平成の大雄院 襖絵制作プロジェクト寄付記念御朱印
書置き
境内案内
平成の大雄院襖絵プロジェクト

大雄院は、江戸時代後期から明治初期に活躍した、柴田是真の襖絵が残る寺院です。
明治の皇室において中心的な施設であった、明治宮殿の千種の間(戦災にて焼失)には、柴田是真による大作、花の丸大天井がありました。100種以上の美しい草花の花の丸が格天井いっぱいにズラリと描かれており、それは荘厳で美しい部屋でした。その天井画を、大雄院の襖絵として是真の花の丸を復活させるべく、宮絵師・安川如風によって、新たな平成の大雄院の襖絵を描く、「平成の大雄院襖絵プロジェクト」です。
拈華微笑(ねんげみしょう)/禅語
インドの霊鷲山上で釈尊が黙って華を拈(ねん)じたところ、会座の衆はその意味を理解することができなかったが、迦葉尊者だけがその意味を理解して微笑した。悟りは文字理論によって伝わるものではないという不立文字の意味を示しものである。
大雄院の秋季特別拝観御朱印
妙心寺の御朱印
寺院情報
宗派
臨済宗妙心寺派
御本尊
- 釈迦牟尼(しゃかむに)
所在地
京都市右京区花園妙心寺町52
公式サイト
地図
最新情報をお届けします
コメント