京都市上京区にある「北野天満宮」の限定御朱印を紹介をします。
御朱印
北野天満宮の限定御朱印(御土居の紅葉)
※書置き
※授与期間は御土居のもみじ苑開催中です。
境内案内
史跡・御土居の紅葉
北野天満宮は天神信仰発祥の地であり、日本中に12000社もあるといわれる全国天満宮・天神社の総本社です。
境内西側には、天正19年(1591年)に豊臣秀吉が洛中洛外の境界、水防のために築いた土塁「御土居」の一部が残り史跡に指定されています。
その史跡御土居には、現在でもかつてからの自然林が残り、四季に応じ様々な美しさを感じることができます。
なかでも秋の紅葉は、御土居一帯にはおよそ300本、樹齢350年から400年のものが数本あり、菅原道真公の御神徳を偲ぶかのごとく鮮やかに彩られていて、名所「もみじ苑」となっています。また、御土居にはかつて紙漉き場であった紙屋川が流れており、赤や黄に見事に染まった木々が紙屋川の水面に映え渡り錦秋の世界へ誘います。また展望所から眺める国宝本殿と紅葉の風景は正に絶景です。
北野天満宮の御朱印
神社情報
御祭神
- 菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
所在地
京都市上京区馬喰町
公式サイト
地図
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