京都市右京区にある妙心寺塔頭「長興院」の御朱印を紹介をします。
御朱印
長興院の御朱印(阿羅漢)
※書置き
長興院の御朱印(達磨大師/大雄殿)
※書置き(見開きサイズ)
長興院の御朱印(大黒天)
※書置き(見開きサイズ)
他に、達磨大師/九天・龍図/大雄殿・龍図/九天・干支/寿の御朱印があります。
境内案内
織田家家臣の滝川一益が創建
天正9年(1581年)に、武将・滝川一益(たきがわかずます)が、妙心寺56世・九天宗瑞(くてんそうずい)を開祖に請じて創建しました。当初は暘谷庵(ようこくあん)と称していました。慶長11年(1606年)に、武将・津田秀政(つだひでまさ)が再興し、暘谷院と号しました。以後、津田家の菩提所となりました。
1635年、秀政没後、その法名「暘谷院殿清岳宗規居士」に因み院号を長興院と改められました。その後、貞享3年(1686年)に現在地へ移建されました。
元禄5年(1692年)に、大雲院を併合し、明治11年(1878年)に後園院を合併しました。本堂は、平成23年(2011年)に再建されました。
また、境内には「願い地蔵」と「出世岩」があります。
妙心寺の御朱印
寺院情報
宗派
臨済宗妙心寺派
御本尊
- 釈迦如来(しゃかにょらい)
所在地
京都市右京区花園妙心寺町63
公式サイト
地図
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