京都市北区にある「平野神社」の御朱印を紹介をします。
御朱印
平野神社の御朱印
境内案内
桜の名所「平野神社」
神紋が桜という事もあり、京都屈指の桜の名所として知られている「平野神社」
その歴史は平安時代に数千本の桜が植えられて以降、千年以上にも及びます。
境内には約50種・400本もの桜があり、3月下旬からゴールデンウイークごろまで、1カ月もの間、順に咲く桜を鑑賞することができます。
花見の始まりを告げる魁桜
魁(さきがけ)桜は、平野神社発祥の桜で早咲きの品種であることから この桜が咲き出すと都のお花見が始まると言われています 。
重要文化財の本殿
本殿は4殿2棟からなり、いずれも「平野造」とも称される独特の形式の造りで、国の重要文化財に指定されています。
御神木の楠
御神木は樹齢約400年という楠(くすのき)。幹回りは5m近くある立派な木です。
桜が有名な神社ですが、御神木が楠なのは意外ですよね。
根元には足場があり、幹の周りを歩くと、パワーを頂けるそうです。
神社情報
御祭神
- 今木皇大神(いまきのすめおおかみ)
- 久度大神(くどのおおかみ)
- 古開大神(ふるあきのおおかみ)
- 比売大神(ひめのおおかみ)
所在地
京都市北区平野宮本町1
公式サイト
地図
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