京都市北区にある「敷地神社(わら天神宮)」の御朱印〈2種〉を紹介をします。
御朱印
わら天神宮の御朱印
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六勝神社の御朱印
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境内案内
安産の神「わら天神宮」
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正式名称は敷地神社ですが、安産御守として「わらの護符」をいただけることから「わら天神宮」という愛称で親しまれています。「わらの護符」に節があれば男の子、なければ女の子が産まれるとの言い伝えがあります。
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難関突破の守護神「六勝神社」
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摂社である六勝神社は、「伊勢・石清水・賀茂・松尾・稲荷・春日」の六柱神を祀っています。
「六(む)つかしいことに勝つ」という縁起のよいごろ合わせから、難関突破や開運の守護神として信仰を集めています。
こちらの御朱印も頂くことができます。
御神木の彩杉
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樹齢千数百年に及ぶ御神木の綾杉は、 三十六歌仙の一人、清原元輔が
“生ひ繁れ平野の原のあや杉よ、濃き紫に立ちかさぬべく”
と詠んだ和歌が、拾遺和歌集に撰録されていることから、平安時代から著名であったことが分かります。
応仁の乱の兵火を免れましたが、明治29年8月の台風で倒壊しました。昔から神木として崇拝する方が多いため、残った幹に素屋根をかけて末社「綾杉明神」として祀られています。
神社情報
御祭神
- 木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
所在地
京都市北区衣笠天神森町10
公式サイト
地図
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