京都市中京区にある「壬生寺」の限定御朱印を紹介をします。
御朱印
壬生寺の御朱印(壬生狂言)
※書置き
※壬生狂言公開期間中
境内案内
壬生狂言
正式名称は「壬生大念仏狂言」と呼ばれ、重要無形民俗文化財です。春の大念佛会
(4月29日~5月5日の7日間)、秋の特別公開(10月の連休(体育の日を含む)の3日間)、節分の公開(2月の節分の前日と当日の2日間)の年3回公開されます。
寺伝では正安2年 (1300年) 中興の円覚上人が悪疫退散のため融通念仏会を修し、大衆にわかりやすく説明するために、狂言を行なったのが始まりと云われています。「壬生さんのカンデンデン」の愛称でも親しまれています。わが国でも珍しい仏教パントマイムで、700年の歴史を持つ京の代表的民俗芸能の一つです。30番の演目があり、毎日5番ずつ演じられますが、毎日最初に「炮烙割」があり、災厄を除く習わしとなっています。
寺院情報
宗派
律宗
御本尊
- 延命地蔵菩薩(えんめいじぞうぼさつ)
所在地
京都市中京区坊城仏光寺北入る
公式サイト
地図
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