京都市中京区にある「梛神社・隼神社」の限定御朱印を紹介をします。
御朱印
梛神社・隼神社の限定御朱印(節分祭)
※節分祭の御朱印は色紙の書置きでしたが、授与終了のため、直書き御朱印授与となりました。
※授与期間は2月2日~2月3日
境内案内
厄を祓い福を招く「節分祭」
境内には2社が並んで鎮座しています。左が梛神社、右が隼神社です。
梛神社は、貞観年間に京の悪疫退治のため祭神を東山八坂に祭る前いったんこの地の梛の森に神霊を仮祭祀したのが始まり。このため元祇園とも呼ばれています。
隼神社は、大正7年(1918年)に、この地に移されたました。江戸時代には「隼」が訛って「ハヤクサ」と読まれたことから、皮膚病の一種である瘡(くさ)の平癒のために信仰されたと言われています。
節分祭は、厄を祓い福を招くと言われている「御神楽奉納」や古いお札やお守りの焼納「お焚き上げ」などが行われます。
梛神社・隼神社の御朱印
神社情報
御祭神
梛神社
・素戔嗚尊(すさのおのみこと)
隼神社
・建甕槌神(たけみかづちのかみ)
所在地
京都市中京区壬生梛ノ宮町18-2
公式サイト
地図
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