大阪市中央区にある「難波神社」の御朱印を紹介をします。
御朱印
難波神社の御朱印
境内案内
5世紀頃に創建された神社
5世紀頃、第18代反正天皇(はんぜいてんのう)が大阪府松原市に柴籬宮(しばがきのみや)を開いた際、父である仁徳天皇(にんとくてんのう)をご祭神として創建したのが起源とされいます。その後、天慶6年(943年)に現在の天王寺区上本町へ遷り、さらに、豊臣秀吉が大阪城を築城したのち天正年間(1583年)に現在地に遷座しました。昭和20年(1945年)に、第二次世界大戦の大阪空襲で全焼しましたが、昭和49年(1974年)に再建され現在に至ります。
難波神社の境内には、大阪市の保存樹として指定される「くすのき」があります。樹齢は400年以上で、幹が3メートル以上あり、高さは約12メートルほどになります。難波神社は、第二次世界大戦の大阪空襲で一部が燃えましたが、「くすのき」は何とか生き延びました。大阪市内中心部では最古の「くすのき」で、この木に触わると、ご利益で力がもらえると評判のパワースポットとしても有名です。
神社情報
御祭神
- 仁徳天皇(にんとくてんのう)
所在地
大阪市中央区博労町4丁目1-3
公式サイト
地図
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