京都市東山区にある「新日吉神社」境内社の御朱印〈4種〉を紹介をします。
御朱印
境内社の御朱印の紹介
飛梅天満宮の御朱印
愛宕・秋葉神社の御朱印
樹下社の御朱印
山口稲荷神社の御朱印
境内案内
飛梅天満宮
新日吉神宮創建と同時に後白河上皇により創建された社です。
「菅原道真公の御霊」と「飛び梅の霊」を祀っている珍しい天満宮です。
愛宕・秋葉神社
新日吉神宮創建と同時に後白河上皇により創建された社です。
樹下社
江戸時代中期の天明5年(1785年)に創建された社です。
豊臣家滅亡後の元和元年(1615年)、豊臣秀吉に与えられた豊国大明神の神号が廃止され、豊国社と豊国廟は破壊されます。
新日吉社が移転となった時に、御神体は新日吉社に密かに遷し祀られました。
「樹下社(このもとのやしろ)」は「豊国神社」とも呼ばれれ、秀吉公を信仰をする人々が訪れたそうです。
表向きは玉依姫神を祭神とする社でしたが、かつて新日吉神宮が、豊国廟社の跡地に建っていたこと、樹下社の「樹下」の文字に豊臣秀吉の旧名・木下藤吉郎の「木下」をかけていたこと、と言われています。
明治以降、豊国大明神の神号が復活し、この社も豊国大明神を祭神として豊国神社と改名しました。
山口稲荷神社
江戸時代に勧請された社です。
五穀豊穣・商売繁盛の神として、多くの参拝者が訪れます。
新日吉神宮の御朱印
神社情報
御祭神
後白河天皇(ごしらかわてんのう)
日吉山王七社
・大山咋命(おおやまくいのみこと)
・賀茂玉依姫命(かもたまよりひめのみこと)
・大己貴命(おおなむちのみこと)
・田心比売命(たごりひめのみこと)
・菊理比売命(くくりひめのみこと)
・大山咋命荒御霊
・賀茂玉依姫命荒御霊
所在地
京都市東山区妙法院前側町451-1
公式サイト
地図
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