長円寺の限定御朱印情報/京都市伏見区

伏見区

京都市伏見区にある「長円寺」の限定御朱印を紹介をします。

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御朱印

長円寺の限定御朱印(平成終初閻魔 )

※授与期間は平成30年1月1日から1月3日

長円寺の限定御朱印(札朱印)

150回忌奉納刀 加州清光

※書置き

※刀剣クリアファイル付き

長円寺の限定御朱印(閻魔札朱印)

和泉守兼定は長円寺に奉納されている刀剣で、「誇りを守り続ける刀」の意が込められています。

壬生狼は新選組隊士が閻魔王を拝み、鳥羽伏見の戦いでも縁があることから。

※書置き

※平成30年10月1日~平成31年1月31まで

境内案内

鳥羽伏見の戦い幕府軍野戦病院の地

観音堂に安置されている足立観音(秘仏)は、足腰治癒、健康祈願のご利益があるとされています。また、閻魔堂に閻魔王、脇侍に俱生神が祀られています。閻魔王は新撰組、幕府軍にも拝されていたといわれていて、1868年の鳥羽・伏見の戦いで、政府軍が幕府軍の野戦病院になった当寺を攻撃できなかったのは、閻魔王の守護があったためとも言われています。

守護閻魔刀 「和泉守兼定(いずみのかみ かねさだ)・脇差」が、「守護閻魔刀」として奉納されています。江戸時代の会津藩の刀工・和泉守兼定(会津兼定)(1837-1903)の作によるものです。1868年の鳥羽・伏見の戦いで、幕府軍、会津藩、新選組・土方歳三は「和泉守兼定・太刀」を使用した。その和泉守兼定の兄弟刀でもあります。「國廣」は、安土・桃山時代の刀工・堀川国広(1531-1614)の作といわれています。守護閻魔刀として奉納されています。土方歳三も鳥羽・伏見の戦いで、希望銘の国広を使用していたといわれています。

長円寺の御朱印

長円寺の限定御朱印情報(平成30年初閻魔)

長円寺の限定御朱印情報(平成29年閻魔札朱印)

寺院情報

宗派

浄土宗

御本尊

  • 阿弥陀如来(あみだにょらい)

所在地

京都市伏見区淀新町681

公式サイト

地図

 

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