京都市伏見区にある「藤森神社」の御朱印を紹介をします。
御朱印
藤森神社の御朱印
境内案内
約1800年前に神功皇后によって創建
起源は明確ではありませんが、社伝によると、約1800年前の神功皇后摂政3年(203年)に、神功皇后によって創建されたとされています。
歴史をさかのぼれば、近郊にあった三つの社が合祀され、現在の藤森神社となりました。
また、菖蒲の節句発祥の神社としても知られ、今日では勝運と馬の神様として、競馬関係者や競馬ファンの参拝者で賑わっています。
十二柱の御祭神を祀る本殿
本殿中央(中座)にはは素盞鳴命、別雷命、日本武尊、応神天皇、仁徳天皇、神功皇后、武内宿禰の七柱が祀れています。
本殿東殿(東座)御祭神は舎人親王、天武天皇の二柱が祀れています。
本殿西殿(西座)御祭神は早良親王、伊豫親王、井上内親王の三柱が祀れています。
合計十二柱が御祭神となります。
境内にある八幡宮本殿と大将軍社社殿は、室町幕府第6代将軍の足利義教が造営したものされ、重要文化財に指定されています。
神社情報
御祭神
- 素盞鳴命(すさのおのみこと)
- 別雷命(わけいかずちのみこと)
- 日本武尊(やまとたけるのみこと)
- 応神天皇(おうじんてんのう)
- 仁徳天皇(にんとくてんのう)
- 神功皇后(じんぐうこうごう)
- 武内宿禰(たけのうちのすくね)
- 舎人親王(とねりしんのう)
- 天武天皇(てんむてんのう)
- 早良親王(さわらしんのう)
- 伊豫親王(いよしんのう)
- 井上内親王(いがみないしんのう)
所在地
京都市伏見区深草鳥居崎町609
公式サイト
地図
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