京都市伏見区にある「城南宮」の限定御朱印を紹介をします。
御朱印
城南宮(5月参り)の御朱印
※授与期間は5月参り期間中です。
境内案内
方除の大社
平安遷都の際、都の南に国の守護神として創建された神社です。現在も、「方除(ほうよけ)の大社」として人々に親しまれています。方除とは、方角の災いを取り除くことで、新築や増改築、引っ越し、旅行や車の安全、家庭円満を願って多くの方が参拝に訪れます。
「正五九(しょうごく)参り」
一般的には正月・5月・9月はお参り月とされ、このことを「正五九(しょうごく)参り」と言うそうです。
古くから日本では、年明けの正月には一年の平安を祈り、田植えの五月には豊作を祈り、収穫時期の九月には自然の恵みに感謝を捧げてきました。
正月・5月・9月は特に神様のご加護を頂いて安全と豊作を願います。
城南宮では、神楽殿の表舞台で、それぞれの季節に合わせて「梅」「藤」「菊」の花を手にした巫女が神楽を舞いを披露されます。
城南宮の御朱印情報
神社情報
御祭神
- 国常立尊(くにのとこたちのみこと)
- 八千矛神(やちほこのかみ)またのご神名を大国主命(おおくにぬしのみこと)
- 息長帯日売尊(おきながたらしひめのみこと)またのご神名を神功皇后(じんぐうこうごう)
所在地
京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
公式サイト
地図
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