京都市中京区にある「錦天満宮」の御朱印を紹介をします。
御朱印
錦天満宮の御朱印
※書置き
境内案内
珍鳥居で有名
錦天満宮と言えば、この世にも珍しい鳥居です。ビルに刺さっています。
なぜこのような鳥居になったのでしょうか?
この鳥居は昭和10年につくられました。鳥居上部の両端を考慮せずに柱の位置だけで道路幅を決めてしまいました。その後、両端にビルが建てられましたが、鳥居を取り壊さずに建築したため、このような形になったそうです。
繁華街のど真ん中にある神社
錦天満宮の場所は、修学旅行生やお店が沢山並び、観光客が絶えない活気にあふれた通りにあります。約200坪の境内には、京の街のど真ん中にありながら、四季折々の花々が咲き、地中からは良質な名水・錦の水が湧きでています。
元は京都市内の別所にありましたが、豊臣秀吉の都市計画にともない、天正15年(1587年)に現在の場所に移転しました。その所在地名から「錦天満宮」と呼ばれるようになりました。
その他
神楽が鳴り出して獅子舞が踊り始め、おみくじを選んで届けてくれる「からくりみくじ」や拍子木の音が鳴り響き始まる「紙芝居ロボット」などがあり、参拝者の人気となっています。
神社情報
御祭神
- 菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
所在地
京都市中京区新京極通り四条上る中之町537
公式サイト
地図
最新情報をお届けします
コメント