京都市左京区にある「満足稲荷神社」の御朱印を紹介をします。
御朱印
満足稲荷神社の御朱印
御神木の御朱印
※書置き
境内案内
秀吉が祭神の加護「満足」したことが由来
元禄年間(1592年~1595年)に豊臣秀吉が伏見城の守護神として、伏見稲荷大社の祭神を勧請したのが始まりとされています。元禄6年(1693年)に、徳川幕府第5代将軍徳川綱吉より、現在地に遷座され法皇寺の鎮守社となりました。法皇寺はその後、南禅寺に吸収されました。
満足稲荷神社は、秀吉の崇敬が篤く、社名の満足の二字は、秀吉が祭神の加護にすこぶる「満足」したことに由来するそうです。
末広がりの御神木
御神木のクロガネモチは、樹齢が400年を超えるという、京都市指定保存樹の大木です。1本の大幹から、末広がりのように8本の幹が枝分かれして生える、縁起の良い御神木です。
また、御神木の足元には「岩神さん」という霊石があります。この「岩神さん」をさすり、その手で頭を撫でれば頭が良くなるといわれ、その手で身体の悪い所をさすると治ると伝えられています。
神社情報
御祭神
- 倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
所在地
京都市左京区東大路仁王門下る東門前町527-1
公式サイト
地図
最新情報をお届けします
コメント