京都市下京区にある「佛光寺」の御朱印(絵入り法語印)を紹介をします。
御朱印
佛光寺の御朱印(絵入り法語印)
※絵入り法語印の受付は一時休止されていましたが、多くの方とご縁を繋ぎたいという佛光寺の方の思いにより、書置きの物となり再開しました。法語印の絵柄は、3ヶ月ごとに変わります。
※平成30年6月~平成30年8月
境内案内
後醍醐天皇から寺号を賜る
真宗佛光寺派の本山で、山号を渋谷山(汁谷山)と号します。建暦2年(1212年)越後に流罪になっていた親鸞聖人が一時帰洛されたとき、高弟源海上人が山科に創建した寺院が起源です。7世了源上人のときに東山渋谷に寺基を移転した際に、本尊の阿弥陀如来像が盗難に遭うという事件が起きましたが、時の天皇、後醍醐天皇の夢の中に盗難された阿弥陀如来像の瑞光が現れ、その光をたどって本尊を取り戻すことができたと言われています。このことにより後醍醐天皇から「阿弥陀佛光寺」の寺号を賜ったと言われています。天正14年(1586年)に、豊臣秀吉公が方広寺建立のとき、代替地として現在地に寄進され移転しました。
八行標語
佛光寺の門前には、月替わりで八行標語が掲げられます。「心に沁みる」と話題を呼び、新聞など各種メディアにも取り上げられ大きな話題になり、『晴れてよし、降ってよし、いまを生きる 京都佛光寺の八行標語』が、2015年7月21日(火)に書籍となって発売されたました。
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佛光寺の御朱印(法語印)
佛光寺の御朱印(法語印)情報(平成30年3月~平成30年5月)
佛光寺の御朱印(法語印)情報(平成29年12月~平成30年2月)
佛光寺の御朱印(法語印)情報(平成29年9月~11月)
寺院情報
宗派
真宗佛光寺派
御本尊
- 阿弥陀如来(あみだにょらい)
所在地
京都市下京区新開町397
公式サイト
地図
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