奈良県桜井市にある「瀧蔵神社」の御朱印を紹介をします。
御朱印
瀧蔵神社の御朱印
※ 御朱印と呼べるかはわかりませんが、参拝記念の印があります。
境内案内
長谷寺へお詣りしても瀧蔵神社へ参詣しなければ御利益は半減する
神社の入口には、「権現桜」と呼ばれる樹齢400年以上の見事なしだれ桜があり、標高430メートルの山上に鎮座する瀧蔵神社は、長谷寺の奥の院と称し、古来より信仰深き神社にて、長谷寺へお詣りしても瀧蔵神社へ参詣しなければ御利益は半減すると伝えられています。
創建は天平5年(733年)に、滝蔵権現が現れ、長谷寺開山徳道上人に「本堂を守る」と告げた場所に三社が建てられました。初瀬の里を守る本来の地主神です。
右殿に伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、中殿に伊弉冉尊(いざなみのみこと)、左殿に速玉尊 (はやたまのみこと) の神話唯一の夫婦神と御子をまつる三社権現です。
神社情報
御祭神
- 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
- 伊弉冉尊(いざなみのみこと)
- 速玉尊 (はやたまのみこと)
所在地
奈良県桜井市瀧倉600
公式サイト
地図
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