松阪神社の御朱印情報/三重県松阪市

松阪市

三重県松阪市にある「松阪神社」の御朱印を紹介をします。

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御朱印

松阪神社の御朱印

境内案内

松阪城の鎮守社

松阪神社(まつさかじんじゃ)の創立の年代は詳かではありませんが、古来「意悲神社」(おいじんじゃ)と称し、平安時代以前の創立で、飯高の國式内社九座の一座と伝えられています。
室町末期の天正十六年(1588年)蒲生飛騨守氏郷が、飯高郡矢川庄の宵の森と呼ばれていた丘に松阪城を築城した際に、城の鎮守社と定めて、宵の森の南の丘に社を新たに造営されてました。またこの鎮守社に新たに武士尊崇の神である「八幡神」を合祀しました。以降、江戸時代まで「御城八幡」と呼ばれていたそうです。


そして、文禄四年(1595年)に、古田兵部少輔重勝が松阪城主となり、松坂城を修補した際に 、更に自らの信仰していた宇迦之御魂神を合祀しました。
明治初年、式内・意悲神社に比定され御城八幡から意悲神社に改称し、明治41年(1908年)3月23日、近隣の17神社、33柱の神を合祀し、松阪神社に改称しました。

神社情報

御祭神

  • 誉田別命〈八幡神〉(ほんだわけのみこと)
  • 宇迦御魂神〈稲荷神〉(うかのみたまのかみ)

所在地

三重県松阪市殿町1445番地

公式サイト

地図

 

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