京都市伏見区にある「乃木神社」の御朱印〈2種〉を紹介をします。
御朱印
乃木神社の御朱印
※書置き
山城ゑびす神社の御朱印
※書置き
境内案内
日露戦争の英雄「乃木大将」
「乃木神社」は大正5年(1916年)9月に創建された比較的新しい神社で、日露戦争でその名を馳せた軍人「乃木希典」を祀る神社です。ご祭神のイメージとは裏腹にちょっとダジャレがいっぱいのユーモラスな神社として知られています
全てに勝ちま栗
境内には、創建当初から御神水として、かつての伏見城の名水と水源を一にする名水が湧き出し、運の縁起水として崇められていましたが、周辺開発により「勝水」は枯渇してしまいした。
平成18年(2006年)に再掘削に成功し、約60年ぶりに「勝水」が復活しました。
その「勝水」の隣には、参拝される方の身と心、行為の全てが勝運に結びつくように「全てに勝ちま栗」の祠が建てられました。
幸せになりたい
境内には摂社「山城ゑびす神社」があります。“幸せになりたい”と願掛けをする鯛の石像が本殿前に設置されています。
もともとは靜子夫人を祀った「靜魂神社」でしたが、のちに「靜魂七福社」となり、平成18年(2006年)の乃木神社創建90周年を機に、靜子夫人の御霊を乃木神社御本殿へ遷し、乃木大将と仲睦まじく相並んで祀ることになったことから、「山城ゑびす神社」に改称されました。
神社情報
御祭神
- 乃木希典命(のぎまれすけのみこと)
- 乃木靜子命(のぎしずこのみこと)
所在地
京都市伏見区桃山町板倉周防32
公式サイト
地図
最新情報をお届けします
コメント