大阪府東大阪市にある「石切劔箭神社上之宮」の御朱印を紹介をします。
御朱印
石切劔箭神社上之宮の御朱印
境内案内
石切神社発祥の地
石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)上之宮の創建年代は、火災により社殿及び宝庫が悉く消失したため詳らかではないが、代々の社家の木積(こづみ)家には、皇紀2年に生駒山中の宮山に可美真手命(うましまでのみこと)が饒速日尊(にぎはやひのみこと)を奉祀された上之社を起源とし、崇神天皇の御世に下之社(現本社)に可美真手命が奉祀されたと伝えられています。上之社の祭神は饒速日命、下之社の祭神はその子可美真手命を分けて祀っていましたが、現在では上之社と下之社とも祭神は饒速日命と可美真手命の2神を併せ祀っています。
いつの頃か、現在の上之宮の場所に移り、1905年(明治38年)に、一度は本宮に合祀されました。合祀された後も、この場所に対する信仰は廃れることなく続き、1932年(昭和7年)に解体保存されていた本社の旧本殿を上之社に移し、1972年(昭和47年)に上之宮として再興され、現在に至っています。
石切劔箭神社の御朱印
石切劔箭神社の御朱印情報
神社情報
御祭神
- 饒速日尊(にぎはやひのみこと)
- 可美真手命(うましまでのみこと)
所在地
大阪府東大阪市上石切町2丁目34−14
公式サイト
地図
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