城南宮の限定御朱印情報/京都市伏見区

伏見区

京都市伏見区にある「城南宮」の限定御朱印を紹介をします。

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御朱印

城南宮(しだれ梅と椿まつり)の御朱印(2018年)

※授与期間は平成30年2月18日~3月22日。

城南宮(しだれ梅と椿まつり)の御朱印(2019年)

※授与期間は平成31年2月18日~3月22日。

境内案内

梅が枝神楽

城南宮では、神楽殿の表舞台で、それぞれの季節に合わせて「梅」「藤」「菊」の花を手にした巫女が神楽を舞いを披露されます。 梅が枝神楽では、梅の花を冠にさした巫女が、梅の枝を手に持ち神楽を舞います。花守りを授与される方には、美容健康と招福を祈願し、巫女が神楽鈴でお祓いします 。

神苑 源氏物語花の庭

四季折々の花や紅葉に彩られ、また清流や池を随所に配した城南宮の神苑「楽水苑」は、『源氏物語』に描かれた80種あまりの草木が植栽されています。「源氏物語花の庭」として親しまれ、季節ごとに美しさが楽しめる、心安らぐ庭園です。源氏物語の主人公・光源氏は、四季の庭を備えた大邸宅「六条院」を造り、季節の移り変わりを愛で様々な遊びを行っていたそうです。白河上皇はこの「六条院」に触発されて、院政の拠点となる城南離宮の造営に取り組んだと言われています。

社殿の西に広がる「春の山」では、150本のしだれ梅が春の訪れを告げます。また、神苑入口から春の山、さらに平安の庭にかけて300本の椿が次々に花開きます。

毎年「しだれ梅と椿まつり」が開催され、多くの方の参拝で賑わいます。

城南宮の御朱印情報

城南宮の限定御朱印情報(正月参り)

城南宮の御朱印情報

神社情報

御祭神

  • 国常立尊(くにのとこたちのみこと)
  • 八千矛神(やちほこのかみ)またのご神名を大国主命(おおくにぬしのみこと)
  • 息長帯日売尊(おきながたらしひめのみこと)またのご神名を神功皇后(じんぐうこうごう)

所在地

京都市伏見区中島鳥羽離宮町7

公式サイト

地図

 

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