京都府宇治市にある「宇治上神社」の御朱印を紹介をします。
御朱印
宇治上神社の御朱印
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他に季節・数量限定で和紙の御朱印が20種類あります。
境内案内
世界遺産の宇治上神社
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あまり有名ではないのですが、現存する神社建築では日本最古のものと言われている「宇治上神社」は、ユネスコの世界遺産に登録されいます。
明治維新前まで「宇治神社」と「宇治上神社」は、二社一体で宇治離宮明神と呼ばれていました。(宇治神社の情報はこちら)
国宝の拝殿と本殿
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拝殿(国宝)は、鎌倉時代前期に伐採された桧が使用されており、鎌倉時代の優れた建物遺構です。縋破風(すがるはふ)といわれる手法を用いた独特の構造です。
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本殿(国宝)は平安時代後期に伐採された木材が使われて、一間社流造りの中に内殿が3社あり、それも含めて全体が本殿です。左側から仁徳天皇、応神天皇、菟道稚郎子命が祀れています。左右の社殿が大きく中央の社殿が小さいのが特徴です。
宇治七名水の一つ、桐原水
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拝殿横には、宇治七名水の一つ「桐原水」の井戸があります。
他の宇治七名水が枯れてしまいましたが、唯一現在でも湧きつづけています。
ただし、飲用には適さなくなっているようです。
神社情報
御祭神
- 菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)
- 応神天皇(おうじんてんのう)
- 仁徳天皇(にんとくてんのう)
所在地
京都府宇治市宇治山田59
公式サイト
地図
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