京都市東山区にある「豊国神社」の御朱印を紹介をします。
御朱印
豊国神社の御朱印
毎月18日の秀吉公月命日には金印で「五七桐紋」が押印されます。
豊国神社オリジナル御朱印帳には「みみずの糸印」が押印されます。
上記とは別にもう一種類御朱印があります。その日の書き手の方によって変わるようです。
※2019年1月より「豊国大明神」の御朱印は頂けなくなりました。
境内案内
全国に鎮座する豊国神社の総本社
豊臣秀吉公を祀り、全国に点在する豊国神社の総本社です。境内には北政所おねを祀る貞照神社も鎮座し、出世開運・良縁成就の神様として崇敬されています。 神社正面には伝伏見城遺構の国宝唐門がそびえています。
正月三が日の昼間に限り、普段は参入出来ない国宝唐門を通り、御本殿前で参拝できます。唐門は登竜門とも言われ、この門をくぐると出世すると言われているそうです。
秀吉の家紋「五七桐」
豊臣秀吉の家紋いくつかあるのですが、特に有名なのが「桐紋」と呼ばれるものです。
「桐紋」は元々は天皇家の家紋でした。「菊紋」に次ぐ紋でしたが、天皇家が功績のあったものに下賜したために、武家に広まりました。「五七桐紋」は豊臣姓を名乗るようになったとき、当時の後陽成天皇から与えられたものです。
豊国神社(関白)の御朱印
豊国廟の御朱印
神社情報
御祭神
- 豊臣秀吉公(とよとみひでよしこう)
所在地
京都市東山区大和大路通正面茶屋町530
公式サイト
地図
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