京都市中京区にある「大福寺」の御朱印を紹介をします。
御朱印
大福寺の御朱印(延命地蔵尊)
※毎月24日の地蔵尊縁日に授与されます。
大福寺の御朱印(腹帯地蔵尊)
※見開きサイズ(十福のひとつを書いていただけます。)
※毎月24日の地蔵尊縁日に授与されます。
境内案内
安産の腹帯地蔵
推古天皇6年(598年)に、大和国宮田郷に建立され、瑠璃光山利生院大福寺と号します。平安時代の初めにに勅旨により平安京に移されました。
昔は夷川通から二条通、富小路通から麩屋町通までが境内地で、歴朝皇室の崇敬を集めたといわれていますが、天明の大火で大部分が焼失し、現在は本堂部分を残すのみです。
本尊の菩提薬師如来は聖徳太子 の作といわれ、京都十二薬師の一つです。恵心僧都(源信、942-1017)作という安産腹帯地蔵尊や京都七福神の布袋尊も祀り、かって節分の日には近くの商家が大福帳をもって参詣し、商売繁盛を祈ったといわれています。
大福寺の御朱印情報
寺院情報
宗派
天台宗
御本尊
- 菩提薬師如来(ほていやくしにょらい)
所在地
京都市中京区麩屋町通二条上る布袋屋町498
公式サイト
地図
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