三重県松阪市にある「松阪城跡」の御朱印を紹介をします。
御朱印
松阪城跡の御朱印
松阪市観光協会で授与して頂けます。
〈住所:三重県松阪市京町507-2(松阪市観光情報センター内)〉
境内案内
蒲生氏郷によって築城
松坂城(まつさかじょう)は、天正12年(1588年)に、羽柴秀吉により松ヶ島城に封ぜられた蒲生氏郷によって築城されました。当時は3層の天守閣をもち、堀の総延長は2kmに及ぶという堅固な城でした。氏郷が会津に転封された後は、服部一忠、古田重勝、古田重治が城主となり、その後は紀州藩の代官役所が置かれました。
現在は建造物はなく、豪荘な石垣が残るのみですが一帯は松阪公園として整備され、サクラ・フジ・ツツジ・イチョウなどの名所ともなっています。また、城跡には市立歴史民俗資料館をはじめ、本居宣長旧宅(鈴屋)、本居宣長記念館などがあります。
平成18年 (2006年)に 日本100名城(48番)に選定され、平成23年(2011年)には、国史跡に指定されました。
城情報
所在地
三重県松阪市殿町
公式サイト
地図
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