京都市東山区にある「豊国神社」の限定御朱印を紹介をします。
御朱印
豊国神社の御朱印(御即位奉祝)
※授与期間は令和元年5月1日~12月31日
豊国神社の御朱印
毎月18日の秀吉公月命日には金印で「五七桐紋」が押印されます。
豊国神社オリジナル御朱印帳には「みみずの糸印」が押印されます。
境内案内
豊臣秀吉公を祀る
慶長3年(1598年)に亡くなった秀吉公は、翌年慶長4年(1599年)に遺命にり阿弥陀ヶ峯山頂に秀吉公を祀る豊国社が創建されました。朝廷からは正一位の神階と「豊国大明神」の御神号を賜り、壮麗壮大な神社であったと言われています。しかし大坂夏の陣で豊臣氏が滅亡した後は、徳川幕府の命により廃祀されました。
明治元年(1868年)明治天皇により、豊国神社再興を命じられ、明治6年(1873年)には、別格官幣社に列し、明治13年(1880年)に、方広寺大仏殿跡地に社殿が建立し、豊国神社は復興しました。
秀吉像の復活
陶製の秀吉像1995年の阪神大震災で台座が壊れて以来、令和元年5月1日の新天皇即位に新天皇即位に合わせ24年ぶりに復活しました。神社では「令和の安寧を秀吉公に見守っていただきたい」としています。
秀吉像は、高さ約1・1メートルの秀吉像は太平洋戦争中に制作されたとみられています。阪神大震災の際に石灯籠が倒れて台座に当たり、修理不能なほど粉々に砕けました。秀吉像も一部破損したものの無事に修復が行われたが、台座については大型の窯が見つからなかったことから再度焼くことができず、像のみ蔵の中で保管されていました。「陶製の台座を新たに作ることが難しかったため、近くの豊国廟にあった灯籠2基の台座を活用されました。
豊国神社の御朱印情報
神社情報
御祭神
- 豊臣秀吉公(とよとみひでよしこう)
所在地
京都市東山区大和大路通正面茶屋町530
公式サイト
地図
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